SCインテルナシオナル 2006 ホーム
サイズXL(背番号10)
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9,975円
(9,500円税抜き)
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インテルナシオナルはコパ・リベルタドーレス優勝 2006世界クラブ選手権出場!!
今シーズンも好調全国選手権上位争い繰り広げるもサンパウロに及ばず!
メーカーはReebok ブラジル製 100%ポリエステル
赤が主体できりっとみえます。 |
正面
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サイズXL |
着丈78cm |
身幅61cm |
ゆき丈46cm |
袖17cm |
後着丈82cm |
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各サイズの詳細はサイズについてで是非ご確認ください! |
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20世紀の初め、ポルトアレグレ市に到着したばかりのサンパウロ出身の3人の若者はサッカーをプレーしたくて仕方がありませんでした。しかし、彼ら3人はポルトアレグレでは新参者だったので、町のどこのクラブチームにも入れてもらえませんでした。従って、彼らは自分たちで自前のクラブを創立することにしました。1909年4月4日月曜日の夜、ある家の地下室で、エンリケ、ジョゼ・ポッピ・レオン、ルイス・マデイラ・ポッピ兄弟3人に率いられた40人の若者達は、インターナショナルスポーツクラブ(通称インテル)を創立しまし
た。創立時の議事録には、新しいクラブは人種、宗教、経済的差別を認めない旨が定められていました。こうしてリオグランデドスル州で最も人気のあるスポーツクラブが誕生したのです。
同じポルト・アレグレを本拠地とするグレミオとはライバル関係にあり、その試合は「グレ・ナル」と呼ばれる程盛り上がる。
2006年インテルはトヨタ南米リベルタドーレス杯の決勝でサンパウロを下して優勝しました。決勝の第1試合、インテルはアウェイで2対1のスコアでサンパウロに勝ちました。そして、ベイラヒオスタジアムでの第2試合に2対2で引き分け、トータル1勝1分で優勝しました。インテルは南米チャンピオンになり、2006年日本で行われるFIFAクラブ選手権に出場する権利を得ました。
日本に向かうコロラド(インテルナシオナルの愛称)に何が期待できるだろうか?「私たちを負かすのは簡単ではない」とブラガ監督は相手チームの警戒を促し、ベテランGKのクレメールは「僕たちにはスター選手がいるわけではないが、全員が一丸となって強力なチームを作っている」と続けた。また、2003年のトヨタカップで優勝したボカ・ジュニアーズの選手だったペドロ・イアルレイは、「日本でプレーすることが待ち遠しくて仕方ない。このクラブにとってこれまでで最高の経験になるからね」とコメントしている。
攻撃の要としてキャプテンのフェルナンドンを擁するインテルナシオナルは現在、彼らの選手生活の中で最大の挑戦に向けての準備に集中している。クラブの誰もが夢見ているのは、決勝戦でバルセロナと対戦することだ。フェルナンドンはFIFA.comに次のように語った。「僕たちはサッカーにおいても社会においても経済的に貧しい国の選手だ。だから潤沢な資金力を有し、世界の一流選手を擁するヨーロッパのクラブとの対戦は大いに意味ある挑戦となる。ブラジル人としての誇りを持って優勝を目指したい」。
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背番号10 サイズXL
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背番号にユニフォーム・サプライヤー
Reebokのロゴ入り
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